SNSやインフルエンサーを活用した若年層へのアプローチで、都知事選イベントの認知を引き上げ、投票率向上の一助に
東京都知事選のPRイベントにインフルエンサーを誘致し、イベントの認知を最大まで引き上げました。
今回は「東京都にお住いの10代・20代の男女に向けて、都知事選に興味を持ってもらい、投票率を向上させる」ことを目的に、渋谷モディで行われた都知事選PRイベントをプロモーションしました。施策内容としては、東京都在住の若年層フォロワーを抱えているインフルエンサーを8名キャスティングし、イベントの様子をInstagramやXで発信していただきました。
発信内容の指示から初稿提出・投稿・インサイト提出までをスケジューリングするなど、インフルエンサー8名を徹底してディレクションすることで、投稿の効果を最大化しました。指定ハッシュタグで検索するとPR参加インフルエンサーが上位に表示され、インサイトから分かるオーディエンス分布も10代・20代の視聴者層が全体の約7割と、当初目的の若年層へのアプローチを実現。都知事選の投票率も前年度と比較して5%以上上昇し、2012年以降初めての60%台になるなど、インフルエンサープロモーションも投票率アップの一助になったと考えられます。